おくみどり

日本で最も普及している品種の一つ。やぶきたと静在16(静岡の「在来」種)を交配して静岡の国立茶業試験場で育成された。1974年登録。総合的に非常に優れた品質で栽培が容易。うま味が出やすく、玉露や碾茶にもよく利用される。芳香は控えめでインクや古びた紙を思わせるような鉱物系の香りが感じられる。早晩性:晩生種
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宇治煎茶 童仙房 おくみどり 40g~100g
墨、新聞紙、芋、森
うま味★★★☆ / 渋味★☆☆☆
コク★★★☆ / 火入れ★☆☆☆
墨、新聞紙、芋、森
うま味★★★☆ / 渋味★☆☆☆
コク★★★☆ / 火入れ★☆☆☆