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印雑131

1940年代に静岡で有馬利治氏により育成された煎茶用品種。1923年にインドから持ち帰って静岡の茶業試験場に植えられたマニプリ15の実生から選抜。インドアッサム系と日本種との交配。日本の食習慣の西洋化に合わせて風味が強い品種が必要だとの有馬氏の切なる思いにもかかわらず、渋みが強く、また独特の強い花香のために育成された当時は好まれなかった。今日では非常に希少ながら、この品種を萎凋した煎茶や釜炒り茶に関心を持っている生産者が数人いる。もっと甘く、特にやぶきたとの交配によるいわゆる他の「印雑」系品種の祖である。早晩性:早生
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