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宇治市五ケ庄地区からの抹茶です。刈り込まない「自然仕立て」の茶園で覆い下栽培された手摘みのお茶です。
きらり31は宮崎でさきみどりとさえみどりを交配して選抜された、まだ非常に新しい品種です。日本のあちこちで急速に広まっていて現在最も注目される品種の一つです。煎茶のほか、玉露や抹茶にもよく適しているとされています。
第一印象は優しく軽めです。もちろんうま味はたっぷりで甘いのですが、全体としてなめらかですっきりとしています。繊細な香りはほとんど花の香りのようで、最後はクリーミーさが感じられます。
後味の方はとても際立っていて甘みと上品なうま味があり、口の中にはケーキのような印象が残ります。
このきらり31は、繊細で上品な抹茶ですが、上等な抹茶の条件をすべて備えています。
薄茶
動画 : 抹茶(薄茶)の立て方
茶種 : 抹茶
産地 : 京都府宇治市五ヶ庄
品種 : きらり31
被覆: 43日間 (棚下)
摘採 : 2025年5月9日 手摘み
薄茶の点て方
抹茶の量: 2 g
お湯の量 : 60 ml
お湯の温度 : 80℃