日本の抹茶文化発祥の地、京都府は宇治の抹茶です。あらゆる日本の緑茶の中でも抹茶は特に合組(ごうぐみ;ブレンド)が一般的で、とりわけ京都では合組の文化が発達しています。味、香り、色など、あらゆる要素が完璧に調和した碾茶(抹茶の原料)は非常に稀であり、それゆえ最高の抹茶を作るための合組技術が培われたのです。
青鶴茶舗では、その技術の高さがいかんなく発揮された合組の抹茶二種類に、敬意をこめて「匠」と銘打ちました。こちらの抹茶は「さみどり」と「ごこう」、二つの品種がベース。直がけの一番茶の碾茶のみ使用しています。
抹茶らしい青みを感じさせる心地よい香りで、口に含むと力強いうま味と、かすかな渋みが絶妙に調和しています。
濃厚でありつつも、口当たりはクリーミー。後味には赤いベリーを思わせるフルーティーさも備えており、非常に長く甘い余韻が続きます。
力強く、かつ豊かなうま味を持つ、薄茶にぴったりの素晴らしい抹茶です。
動画 : 抹茶(薄茶)の立て方
茶種 : 抹茶
産地 : 京都府
品種 : さみどり、ごこう、など
薄茶の点て方
抹茶の量: 2 g
お湯の量 : 60 ml
お湯の温度 : 80℃