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茎茶は、一次加工した茶である「荒茶」の仕上げ加工の際に選別された、煎茶の茎からできています。選別は、葉の色よりも明るい茎の色によって葉と茎を分ける機械により行われます。しかしここでご紹介するお茶の場合は、摘採が早かったため荒茶には茎がほんのわずかしかなく、大部分はとても若い芽です。
若い芽は乾燥すると白くなるので、このように小さな芽の部分が選別されたのです。そしてこれら芽のかけらと葉、細かい茎からなる全く独特なお茶になりました。
非常に若い葉から作られた緑茶に典型的な、とてもさわやかな草の香りがあります。同時に甘い印象もあり、ほのかに花とスモーキーさも感じられます。
淹れたお茶にはうま味と軽い渋みがあります。甘くフルーティーで上品な草の印象がまた感じられ、フローラルな後味です。
普段は茎茶をつくる工程からできたこのお茶ですが、ふつうの茎茶とは全然違います。
興味を引くユニークで珍しいお茶です。
茶種: くき茶
産地: 鹿児島県種子島、西之表市
品種: ゆたかみどり
摘採: 2025年4月
淹れ方のヒント
茶葉の量: 4 g
お湯の量: 80 ml
お湯の温度 : 80°C
浸出時間: 60秒