新着商品 2026年 新茶
熊本県の南部に位置する天草の島は、温暖な気候の影響で、草木の成長は早いです。一方で、塩分を含む風が吹く為、茶栽培に適している環境とは言い難いです。しかしながら、猪原氏はこの環境を活かして、毎年品評会ではトップクラスの釜炒り茶の生産に成功しています。
この釜炒り茶は、全国茶品評会の出品茶です。茶葉は、美しい輝きをおびた深緑色で、しっかりと揉捻されており、味わい深く、典型的な釜炒り茶とは少し異なります。
香りは甘味をおび、カカオのような印象も受けます。お湯を注ぐと、さつま芋のような、香ばしい栗のような、温かみのある香りに包まれます。
口内で最初に感じるのは、肥沃な土壌のような芳醇な味わいです。その後、甘味やうま味へと変化し、最後に、新鮮な野菜のような味わいとともに、まろやかさが長く余韻として残ります。品評会の釜炒り茶は、時に困惑するような複雑な味わいの茶もありますが、この釜炒り茶に関しては、しっかりとした特徴を持ち、真の釜炒り茶の深みがあり、入賞茶にふさわしい実力を有しています。
茶種: 釜炒り茶
産地: 熊本県天草市栖本町
品種: やぶきた
被覆: 7日間 (直がけ)
摘採: 2026年4月22日
淹れ方のヒント
茶葉の量: 4g
お湯の量 : 70ml
お湯の温度 : 75-80°C
浸出時間 : 60s